去年作った LEGO の拳銃
なかなか気に入っているのだけれど、研究員Y には作りこみたい機能がいくつかあるようでした。
そのひとつがスライド機構(?)です。
私は拳銃にまったく詳しくないので、正確には何と言うのかよくわからないのですが、 初弾を装填するためにガシャッと後ろに手で引いたり、 銃を撃った後に空の薬莢を排出するために自動でスライドしたりする部分です。
前々からずっと「作りたい(作って)」と言われていたのですが、なかなか考えられませんでした。
今回はたまたま、「上の部分が動くようになったらね」といったらさっそくはかせが上の部分だけ取り外せるようにしてくれました。
おぉー、ここまでできてたら動かせるんじゃないの?
私がやったのは単に、自動で戻るための輪ゴムを仕込めるようにしただけでした...^^;;
ようやく念願がかなったはかせは一応満足したようです。
要は今まで蓋を開けて弾を入れていた部分が、スライド式になったと言うだけなんですけどね。
というわけで、残念ながらブローバックなどの機構はありません。^^;
どうでもいいですが、写真ではまったくわかりませんね。
以前のバージョンのものは↓こんな感じでした。