LEGO 21004 Architecture - Solomon R. Guggenheim Museum ®
◆おすすめ度:★★★★☆4=机の上に飾っておくのに最適な大きさでかわいい
はじめての LEGO アーキテクチャは、グッゲンハイム美術館にしました。
パッケージに書かれている「Frank Lloyd Wright」のオレンジのロゴがすてきです。
![](http://lego.masa-lab.net/uploads/img52370699086b2.jpg)
パッケージ裏面には、写真やサインもあります。
![](http://lego.masa-lab.net/uploads/img5237069916176.jpg)
パッケージとパーツ
パーツは細かいパーツが多いですね。
![](http://lego.masa-lab.net/uploads/img5237069917118.jpg)
パッケージは外見は普通の製品と同じように見えますが、内側の紙がちょっと高級感を出しています。
![](http://lego.masa-lab.net/uploads/img52370699180b8.jpg)
勉強の合間に作り始めた研究員Tk、あっという間に組み立ててしまいました。
なかなかかわいくて素敵です。
![](http://lego.masa-lab.net/uploads/img5237069919057.jpg)
選定理由
アーキテクチャシリーズの最初に買うのは何にしようか、ずいぶん迷いました。
今回の選定理由は以下のような感じです。
1. フランク・ロイド・ライト作品だから
2. コンパクトな作品なので、気軽に作れる
3. コンパクトな作品なので、机の上に飾れる
![](http://lego.masa-lab.net/uploads/img5237069919ff8.jpg)
フランク・ロイド・ライト作品だから
手軽に作れそうなものとしては、シドニー・オペラハウスなどもあったのですが、
やはり最初の作品としてはフランク・ロイド・ライトのものを選びたかったのです。
なんといってもライトは研究員Tk には所縁の人ですから。
コンパクトな作品なので、気軽に作れる
今回の目的は、LEGO アーキテクチャをプレゼントして「勉強をするモチベーションの向上を図る」ということです。
とはいえ、2276ピースもあるような「21010 ロビー邸」などをプレゼントしたのでは、作るのに時間がかかってかえって《勉強の妨げ》になりそうです。
21004 グッゲンハイム美術館」であれば小一時間もあれば作れてしまいますから、
勉強の合間の息抜きにぴったりです。
コンパクトな作品なので、机の上に飾れる
机の上に飾って、常にモチベーションを高めることが期待できます。
できあがりサイズは 8.0cm(D) x 14.4cm(W) x 10.5cm(H) でした。
飾るならケースに入れて飾りたいですね。
![](http://lego.masa-lab.net/uploads/img523706991beb4.jpg)
組み立て説明図
アーキテクチャシリーズは組み立て説明図に、作品の説明もついています。
全部英語なので、英語の勉強にもなりますね。^^;
もうちょっと実物の写真があるとうれしいなぁ...
![](http://lego.masa-lab.net/uploads/img523706991ddf6.jpg)
![](http://lego.masa-lab.net/uploads/img523706991ee1d.jpg)
![](http://lego.masa-lab.net/uploads/img5237069920d5e.jpg)
LEGO アーキテクチャシリーズ
研究員Tk にはだいぶ気に入ってもらえたようで、「大学に入ったら全セット揃えたい!」と言ってました。
全部そろえられるといいね。がんばりたまへ。
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