LEGO 8068 レスキューヘリコプターの改造
先日はモーターで動かせたのがうれしくて、ウィンチなどを付け直すのを忘れていました。
それと、モーターの取り付け強度など、少し剛性が低かった部分があって気になっていて...
という訳で、これらを細々と修正したので、新しく動画をアップしてみました。
ウィンチをつけ直すのは簡単だったのですが、モーターの取付強度アップはちょっと手間取りました。
というかパーツがなくて、手持ちのパーツをかき集めてなんとかやりくりを...
でもその甲斐あって、取付部分の剛性はかなりアップしました。
いままではローターを急激に逆回転させると、十中八九モーターが外れていたのですが、もう大丈夫です。
ついでに主軸の剛性もアップさせました。
これでテールローターの回転も安定しました。
LEDは白から赤と緑にしてみました。翼端灯って赤と緑じゃなかったですか?
でも右と左はどちらなんでしょ?というかヘリに翼端灯はないですよね...
実は今回いちばん大変だったのは、下で回しているターンテーブル部分でした。
パーツは 8047 パワーショベルから調達して作ろうと思ったのですが、それだけではギアやらなにやらが足りず...
結局 8043 ショベルカーを分解してしまいました。
これでパーツは充分だったはずなのですが、骨組みがしっかりしていないせいで、まったく剛性が足りません。
そのため、ヘリコプターをのせて回転させると、いまひとつスムースに回転しません。
Technic の基本が全くできていないんだなぁ、ということを痛感しましたね。
それでも何とか動かせたときは嬉しいものです。
とりあえず動画も撮れたので、8043のBモデルを組み上げて勉強し直しですね。
でも結局研究員Yが作ることになると、私のスキルは上がらない訳で...
ヘリコプターの方はといえば、研究員Yが飛ぶようにしろとうるさいんです。
ローターにピッチをつければ飛ぶかも?って、それは無理ですよね。
さもなければ、車輪で進むようにしろとか...いやちょっとそれも難しそう...
ウィンチを自動巻上げできるようにするくらいから挑戦した方が良さそうです.
関連記事
8068 テクニック - レスキューヘリコプター
LEGO 8068 レスキューヘリの改造
| ||
|