パワーファンクション・モーターが入っていて、荷台の上げ下ろしなどができます。
このセットも組み立て説明図が3冊組になっていて、作るのは結構大変そうです。

パーツの仕分けをしようと、袋を開けてみると、黄色のフェアリングの色が部品によって違います。
写真ではわかりにくいですが、黄色い色がすこし薄くなっています。
質感もちょっと違う感じで、なんだか偽物のように見えちゃいます。
LEGOの品質管理はしっかりしていると思いますが、たまにはこういうこともあるんですね。
当研究室としては初めての経験ですが、まぁ特に問題がなさそうなので気にしないことにします。

今回のギアはこんな感じ。
ラックギアは 1x7 1個と、長い 1x13 が2個入っています。
短いほうはステアリング用で、長いほうはフラットベッド部分の伸縮用でしょうか
お目当ての、白いクラッチギアも入っています。

ステアリング部分と、フラットベッド下部構造部分が完成しました。
8043 ショベルカー同様、赤いドライビングリングが付いています。
これで、荷台部分とフォーク部分の動作の切換を行うようですね。
この辺でバッテリーボックスにつないで、モーターの動きを確認しておきます。
はかせ(研究員Y)には、「それじゃぁ後の楽しみがなくなっちゃう」などと言われてしまいましたが...

とりあえず今日のところはこのあたりで、続きはまた今度です。

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